2018クラブ対抗スキー競技会
3月10、11日は、クラブ対抗スキー競技会。
教育本部のブログなので、11日に行われたスキー技術競技をレポートします。
天気予報では高温が見込まれましたが、思ったほども暑くならず、まずまずのコンディション。
開会式に先立ち、前週の準指導員検定合格者の3名に、山口副会長から公認証が授与されました。
そして、荻田教育本部長から合格者を紹介したのち、合格者は自己紹介と指導員としての抱負を語りました。
技術の部の競技が始まる頃には、雪は中途半端に緩み、水分の多い、押し固められたようなバーン状況になっていました。
広報係Tには手に負えない雪質、一瞬DSの文字が頭をよぎりました(笑)
競技会とはいえ、県内の各クラブから旧知の仲間が集まってくるので、スタート前でも和気藹々とした雰囲気。
普段は同じ土俵に上がることはあまりない、競技部と教育部の交流にもなります。
順番が来るまでは和気藹々としていますが、スタート位置につくと選手の表情に変わります。
まずは、大回りから。
ジャッジは、荻田本部長、板倉技術員、水谷技術員、伊藤技術員、奥村技術員。
技術選並みの真剣なまなざしで、選手の滑りを見ます。
2種目目は小回り。
案の定、広報係Tは雪質にやられて上手く板を動かせませんでしたが(実力とも言う)、上手い方はしっかり運動を見せてきました。
リザルトは、三重県スキー連盟ホームページに近日アップされますのでご確認ください。
3月25日は、第1回三重県チャレンジ技術選手権大会が飛騨高山スキー場で開催されます。
申込みは締め切っていますが、追加申込みも可能ですので、電子メールにてお問い合わせください。