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2021東海北陸ブロック技術員研修会

11/28~29に、ウイングヒルズ白鳥で三重県が主管県連を務める東海北陸ブロック スキー技術員研修会(ブロック研修会)が開催されました。

ブロック研修会は、SAJ中央研修会で確認されたことを、専門委員とデモンストレーター等がブロックの技術員に伝達する研修会ですが、コロナ渦のためSAJスキー中央研修会は中止になりました。


ブロック研修の開催も危ぶまれたのですが、SAJやスキー場と協議を重ね、変則的な形で開催することになりました。

通常は7つの県連が集合して2日間で理論研修・実技研修を行うのですが、今年は土日の午前・午後の4タームに分け、それぞれのタームで2~3県連(人数の多い愛知・岐阜・富山は2分割)で実技の研修を、理論はeラーニングでの研修となりました。


開会式は、土曜午前の部に研修を実施する三重・岐阜・愛知から2人の代表のみの出席。

役員・講師陣の方が多い不思議な光景でした。



ゲレンデの方も最近の暖かさのせいでウイングヒルズのアイスクラッシャーをもってしても雪不足で、例年のようなセパレートされた研修バーンを作ることはできませんでした。



コースも狭いため、実技の要点はピスラボで。(三重県の講師は、渋谷潤子SAJデモ)



ポジションの確認のため、ブーツでの滑走をするのですが、ピスラボでは・・・

※技術員の名誉のために付け加えますが、彼らは雪上なら上手くブーツ滑走ができます。


実技研修の時間は短かったのですが、しっかり要点を確認し、日曜は別のスキー場で練習会を行っていました。

ですので、12月の指導員研修会の内容はバッチリ・・・のはずです。


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